2010年05月11日

ドイツ・ダービー on YouTube

 ドイツ競馬の映像というのはビデオやDVDとして自分でそこそこ保有しており、また会員制ブックメーカーサイトで自分は見ることが出来る。しかし誰でも見られるYouTubeにアップされているものはどんなもんかと何となく探してみると、ここ2007〜09年は結構頑張って上がっているが、それ以前となるとかなり厳しい。せめてダービーくらいはと思ったが、とあるマニアックな方が80年代のAcatenangoあたりを載せてくれてるものの、90年代はほぼ壊滅の模様。

 ということで、自分からアップするのはいろんな意味で少々躊躇われるのだが、取り合えず00年代を数年分埋めてみた。05年、06年はDVDからエンコしないといけないので、まあそのうちに。90年代も一応以下各年の優勝馬名はリストアップしておく(※但し84年は自分でも持ってないので、いずれ誰かがうpするまで空欄確定)。

★追記1
 ドイツの競馬フォーラムサイトで日本競馬情報もよくフォローしてるSea Bird氏がDMで自分宛にタレこみしてくれた。British Patheという動画サイトに、60年代のダービーを主に、果ては1937年ダービーの映像まであるのを教えてくれたのだ。Abendfriedenが勝った37年の映像では、ナチ自治相ヘルマン・ゲーリンクが楽しそうに観戦している姿まで映っている。下方に貼り付けたので、是非ご覧いただきたい。またダービーの他にも1963年、68年のバーデン大賞、1966年オイローパ賞(優勝はソ連馬Anilin)及び1932年当時とされるグラディッツ牧場の光景を撮った貴重な映像もあったので、加えてリンクしておく。
※リンク先に飛びます。多くは無声映像。

★追記2(10/6/19)
 95〜99年ダービー追加。

2009年 Wiener Walzer (GER) [ Dynaformer (USA) - Walzerkoenigin (USA) (Kingmambo (USA)) ]



2008年 Kamsin (GER) [ Samum (GER) - Kapitol (GER) (Winged Love (IRE)) ]



2007年 Adlerflug (GER) [ In the Wings (GB) - Aiyana (GER) (Last Tycoon (IRE)) ]



2006年 Schiaparelli (GER) [ Monsun (GER) - Sacarina (GB) (Old Vic (GB)) ]



2005年 Nicaron (GER) [ Acatenango (GER) - Nicol`s Girl (GB) (Dunbeath (USA)) ]



2004年 Shirocco (GER) [ Monsun (GER) - So Sedulous (USA) (The Minstrel (CAN)) ]



2003年 Dai Jin (GB) [ Peintre Celebre (USA) - Dawlah (GB) (Shirley Heights (GB)) ]



2002年 Next Desert (IRE) [ Desert Style (IRE) - Night Petticoat (GER) (Petoski (GB)) ]



2001年 Boreal (GER) [ Java Gold (USA) - Britannia (GER) (Tarim (GB)) ]



2000年 Samum (GER) [ Monsun (GER) - Sacarina (GB) (Old Vic (GB)) ]



1999年 Belenus (GER) [ Lomitas (GB) - Beaute (GER) (Lord Udo (GER)) ]



1998年 Robertico (GB) [ Robellino (USA) - Dance On the Stage (GB) (Dancing Brave (USA)) ]



1997年 Borgia (GER) [ Acatenango (GER) - Britannia (GER) (Tarim (GB)) ]



1996年 Lavirco (GER) [ Konigsstuhl (GER) - La Virginia (GER) (Surumu (GER)) ]



1995年 All My Dreams (IRE) [ Assert (IRE) - Marie de Beaujeu (FR) (Kenmare (FR)) ]



1994年 Laroche (GER) [ Nebos (GER) - Laurea (IRE) (Sharpman (IRE)) ]



1993年 Lando (GER) [ Acatenango (GER) - Laurea (IRE) (Sharpman (IRE)) ]



1992年 Pik Konig (GER) [ Konigsstuhl (GER) - Pikante (GER) (Surumu (GER)) ]



1991年 Temporal (GER) [ Surumu (GER) - Theresa (GER) (Zeddaan (GB)) ]



1990年 Karloff (GER) [ Esclavo (FR) - Kronungsrose (GER) (Soderini (GB)) ]



1989年 Mondrian (GER) [ Surumu (GER) - Mole (GER) (Espresso (GB)) ]



1988年 Luigi (GER) [ Home Guard (USA) - Locarno (GER) (Dubassoff (USA)) ]



1987年 Lebos (GER) [ Nebos (GER) - Litty (GER) (Soderini (GB)) ]



1986年 Philipo (GER) [ Prince Ippi (GER) - Prarie (GER) (Espresso (GB)) ]



1985年 Acatenango (GER) [ Surumu (GER) - Aggravate (GB) (Aggressor (GB)) ]



1984年 Lagunas (GB) [ Ile de Bourbon (USA) - Liranga (GER) (Literat (GER)) ]



1983年 Ordos (GER) [ Frontal (FR) - Ordinale (FR) (Luciano (GB)) ]



1969年 Don Giovanni (GER) [ Orsini (GER) - Donna Diana (GER) (Neckar (GER)) ]

GERMAN HORSE DERBY 1969




1968年 Elviro (GER) [ Orsini (GER) - Egina (GB) (Alycidon (GB)) ]

GERMAN DERBY




1967年 Luciano (GB) [ Henry the Seventh (GB) - Light Arctic (GB) (Arctic Prince (GB)) ]

THE GERMAN DERBY 1967




1965年 Waidwerk (GER) [ Neckar (GER) - Windstille (GER) (Avanti (GER)) ]

1965 GERMAN DERBY - HAMBURG HORN




1963年 Fanfar (GER) [ Sunny Boy (FR) - Friedrichsdorf (GER) (Athanasius (GER)) ]

LESTER PIGGOTT WINS GERMAN DERBY




1962年 Herero (GER) [ Borealis (GB) - Horatia (GB) (Rockefella (GB)) ]

GERMAN DERBY 1962




1961年 Baalim (GER) [ Mangon (GER) - Blaue Adria (GER) (Ladro (GER)) ]

GERMAN DERBY 1961 WON BY BAALIM




1960年 Alarich (GER) [ Mangon (GER) - Alma Mater (GER) (Ticino (GER)) ]

1960 GERMAN DERBY




1957年 Orsini (GER) [ Ticino (GER) - Oranien (GER) (Nuvolari (GER)) ]

HAMBURG - PIGGOTT WINS GERMAN DERBY




1950年 Niederländer (GER) [ Ticino (GER) - Najade (GER) (Oleander (GER)) ]

GERMAN DERBY




1937年 Abendfrieden (GER) [ Ferro (GER) - Antonia (GER) (Herold (GER)) ]

THE GERMAN DERBY




---以下、ダービー以外の映像---


1968年バーデン大賞 Luciano (GB) [ Henry the Seventh (GB) - Light Arctic (GB) (Arctic Prince (GB)) ]

(GRAND PRIX BADEN)




1963年バーデン大賞 Espresso (GB) [ Acropolis (GB) - Babylon (GB) (Bahram (GB)) ]

GRAND PRIX OF BADEN BADEN




1966年オイローパ賞 Anilin (SU) [ Element (SU) - Analogichnaya (SU) (Agregat (HUN)) ]

(RUSSIAN HORSE WINS PRIZE OF EUROPE RACE)




1932年グラディッツ牧場の光景

JUST HORSES - BUT WHAT STEPPERS!

posted by 芝周志 at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | ドイツ競馬

2010年05月08日

EOS 1D Mark II が死亡しました……orz

 5日の船橋競馬を撮った写真を帰宅後PCに取り込んでみてみると、かなり目立つゴミがついていた。違うレンズのときにも同じ場所に付いてるので、犯人はEOS 1D Mark IIのボディ内にいるのは確実。メインに近づくとはっきり目立つのはなくなっていたが、なんとなく痕は残っているので、多分ゴミそのものはセンサーから落ちたのだと思う。しかしセンサーとその周りがそれなりに汚れているのは確実なので、当然掃除が必要になるわけである。

 これまでは手でパフパフ押して空気を噴出すブロアーを使っており、以前にもそれでセンサー周りをパフパフと掃除したことはあった。しかし船橋帰りのこの日、オフで秋葉原にいたため、飲んだ後にヨドバシカメラへふらふらと入り込んでしまい、スプレーのブロアーを買ってきていたのだ。パフパフブロアーだとなかなかピンポイントで吹きかけるのが難しく、以前からスプレーが欲しいとは思っていたのだよ。それゆえ早速そのスプレーを使ってレンズを掃除した後、EOS 1D Mark IIのシャッター周りにも吹きつけ、更にシャッターを開いてセンサーにもブシューっと吹きかけたのだ。そして私は満足気にレンズをEOS 1D Mark IIに装着し、試し撮りをした。

 おや?真っ暗だぞ?

 もしかしてレンズの蓋が付いたままかと一瞬思ったのだけど、ちゃんとファインダー覗きながら撮ったのだからそんなはずはない。実際蓋は外れてる。

 この段階では何故かまだことに深刻さにあまり気付いておらず、取り合えず別のレンズで試してみればいいか、という感じでやってみた。しかしまた真っ暗。

 さすがに焦りを感じ、念のためメモリーカードをEOS 30Dに入れて撮ってみる。写りました。

 ……Mark IIのセンサーが壊れた……_| ̄|○

 やってまいました……。センサーはとても繊細な部位。スプレーなんて吹きかけるとは言語道断なのだ。迂闊だった……(嗚呼

 これで修理が必要になるのは確定。NHKマイルCとヴィクトリアマイルは久々にEOS 30Dに競馬場復帰してもらうしかない。まあなんとかダービーまでに間に合ってくれれば……。

 そして本日Mark IIを入院させるために東銀座にあるキヤノンのサービスセンターに行ってきた。そしてセンサーの交換費用を聞いてみると……

 約129,000円……_| ̄|○

 更に工賃17,000円を合わせると約146,000円。そもそもこのMark IIは中古で139,800円でした。……終わった。

 来月に部屋の賃貸契約更新が控えている今、この金額を出す余裕はない。マップカメラの中古を調べてみたところ、Mark IIは並品だと既に79,800円まで値崩れしているが、しかし同じものを買うのも悔しい。昨冬Mark IVが出たためMark IIIがいくらくらいになってみるか見てみると、189,800円。20万を割るほど値崩れしてるのは魅力だが、なんにしろきつい。

 そこでふと思い出す。オレにはドイツに金が残してあるではないか!急いでユーロのレートをチェック。…116.88円(Yahoo!ファイナンス)。ありえない……。しばらく為替のチェックをしていなかったとはいえ、なんだこれは!?普通に120円台半ばか、あわよくば130円台あたりを期待してみたのに……_| ̄|○ 大体2年前に帰国したときは150円台だったんだぞ!誰がそんなに日本に期待して円を買いこんでやがるんだ!

 さすがに116.88円ではユーロを召還する気にはなれない。完全に終わった…。

 皆さんもデジカメのお手入れにはどうぞお気をつけください。センサーにスプレー吹きかけちゃダメ!ぜったい!

 EOS 30Dにはお散歩撮影用に退いてもらっていたのだが、また競馬場最前線へ復帰です。EF 400mm/F5.6との相性がイマイチよくないのが辛いところなのだが仕方ない。嗚呼…(泣)

 一応秋競馬ではMark IIIを買えるように夏の間貯金せねばな。それまでに更に2〜3万値崩れしてくれることと、ユーロが140円台まで復活することを期待しつつ。

 と、本日Mark IIの死亡宣告を受けた後、30Dで撮ってきた根津神社のツツジ祭をばアップ。バッグに死体のMark IIも入ったままだったので重いったらありゃしねぇ……



 本日撮った他の写真はHatenaFotolifeにうp
posted by 芝周志 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | カメラ・写真

2010年05月05日

独1000ギニーと春季賞他ドイツ3歳戦

 ぼけぼけダラダラと過ごしているゴールデンウィークではありますが、一応先週末のドイツではクラシック第1戦もあったことだし、軽く振り返っておく。

◆5月1日デュッセルドルフ
 ジャーマン1000ギニー(G2, 1600m)

 一昨年にディアナ賞が8月第1週にずれたことに合わせて1000ギニーも6月第1週に移行していたのだが、今年は3年振りにまた5月初旬開催に戻った。しかし3週間後の5月24日ケルンにもこの2年間1000ギニーのトライアルだった3歳牝馬マイルG3のシュヴァルツゴルト・レネンが組まれており、どちらが本番か分からない日程になってしまった。多分1000ギニー勝ち馬が6月にアスコットのコロネーションS(英G1)に出られるようにという配慮なのだと思うけど、あまりコンセプトが明確に見えないのが残念。

 事実日程の問題として、今年のヨーロッパは寒さが長引いたことにより、4月中に十分な調教を積んでシーズンスタートを切れた馬が少なく、冬のダート馬が芝でも好走するケースが目立っていた。2歳牝馬チャンピオン戦ヴィンターケーニギン賞馬のNeon Lightも4月に一叩きすることが出来ず、ぶっつけ本番で1000ギニーに挑むことになってしまった。道中5、6番手で進み、直線ではよく残っているが、結果は3着。1〜6着がNeon Lightを除き4月に一叩きされていたことを考えると、急仕上げであったかもしれない。

 勝ったKaliは、4月11日の未勝利戦を勝ち上がってのクラシック挑戦で金星。スタートして最初のカーブまでに2番手に付けると上手く折り合い、直線に入ってからも手応えよく、レース判定は「接戦」(Kampf)になっているものの、他馬をしっかり抑え切った勝利だ。鞍上デフリースは、45勝あげた冬のカタール遠征から帰国したばかり(アイスランドの噴火で飛行機が飛ばず、しばらく戻ってこられなかった)で、絶好調のままの好騎乗であった。

 オーナーブリーダーのフィンク氏にとっては、父Areion、母Kahluaともに自家生産馬での嬉しい勝利。それぞれの祖父がBig ShuffleとDashing Bradeで、ドイツ短距離種牡馬両雄による結晶でもある。

◆5月2日ミュルハイム
 バーバリス・レネン(L, 2200m)

 2歳女王Neon Lightがシーズン初戦を落としたのに対し、ヴィンターケーニギン2着のElle Shadowはギニーを回避して、やや手薄なメンバー相手の2200m準重賞を格の違いで余裕勝ち。8月1日のディアナ賞まではしばらくあるが、まずは順調なスタートを切った。もっとも8月に開催が移ってからのディアナは、6月以降頭角を現してきた馬が制しているので、まだまだ何が本命になるかは分からない。

◆5月2日フランクフルト
 バンクハウス・メッツラー春季賞(G3, 2000m)

 ギニー路線とは別にダービーを目指す馬のシーズン最初の重賞。人気はイットリンゲン牧場2頭出しのうち、厩舎主戦騎手のペトロサが選んだScalo。道中後方2番手から直線に入ると、前が開いたところを抜け出し、そのまま押し切っての勝利。とりあえずこのメンバー相手には力が上だった。しかし必ずしも強いメンバーが揃っていたとは言えず、Scalo自身抜け出してからふらふらするあたりは子供で、これでダービー有力候補に躍り出たかとなると、まだまだ疑問符は残る。Lando産駒で、Surumuからのダービー4代制覇に期待をかけたい1頭ではあるが、まずは次走が試金石か。

◆5月1日デュッセルドルフ
 3歳一般別定戦(1700m)

 4月18日ドクター・ブッシュ・メモリアル(G3)でZazouの有力対抗馬と目されながら、硬くなった馬場を嫌って回避したRussian Tangoが出走。3kg余分に背負いながらも、7馬身差に他馬を引き千切って圧勝。24日メール・ミュルヘンス・レネン(独2000ギニー)で、改めてZazouの有力対抗馬になりそうだ。
posted by 芝周志 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ競馬

2010年05月03日

謝辞、告示と3歳馬たちへの期待

◆青葉賞オフお疲れさまでした。
 好天の青葉賞オフは当初予想より大幅に人数が増え、8人の競馬クラスタでの寄り合いとなりました。皆さんご参加ありがとうございました。さすがどなたも競馬へのパッションをお持ちの方々で、語る言葉がどれも熱い。調子に乗って自分も喋りすぎてしまったのは反省しきりなのですが、是非また皆さんの酒の勢いにも任せた熱い一家言を聞きたいなとw 

◆かしわ賞オフよろしくです。
 連休の両端に競馬オフ組んでる自分は大概な奴だと思うことしきりなわけですが、かしわ賞でお集まりの方々、どうぞよろしくです。こちらのほうが当初予想より人数が控えめになりそうなので、レース後都内へ移動して現場で店を探す予定です。秋葉原あたりを考えてるので、誰か太一騎手も捕まえてきてくださいw

◆笠 雄二郎氏のサイトに写真を使っていただいた。
 血統派の方々には言わずと知れた『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探求』の著者笠雄二郎氏とツイ友になっていただいたご縁で、前回記事で載せたトキノミノル像と旧根岸競馬場スタンドの写真を気に入ってもらい、「血統論」のページのカバー写真に使っていただくことになりました。

 笠 雄二郎 Official HP ケヤキの向こう ― 「血統論」

 こういう風に自分が撮った写真が気に入られ使ってもらえると、素直に嬉しいものです。笠さんに感謝。

◆フォト蔵アカウント開設
 また写真アップロードサイト増やしちゃったよ…orz

 フォト蔵

 広告が入り込みデザイン性もあまり好きじゃないのだけど、無料で月3GBは他にない魅力。つか、Twitterの競馬写真クラスタ面々が画像縮小なくバンバンあげているので気になってたのだが、つまりは大容量ゆえの気楽さだったわけで。しかしフルサイズで載せるのは自分はいろんな意味でちょっと躊躇われるので、横1200pxをデフォにして、メインサイトから漏れた競馬写真を無造作にアップしていくのに使おうかなと。お蔵入りしているヨーロッパの競馬写真も、時間と気分次第で時々アップすると思う。

 はてなフォトライフについては、フォト蔵を始めたことで競馬以外の写真により限定。シンプルに写真を見せるという意味ではやはりこちらのほうがいい。

 frickr!は無料200枚の限界に来ちゃった時点でストップさせてしまったが、当初はドイツ人他、海外の人たちにも見やすいようにと考えていたので、ちょっと残念な使い方しちゃったなと。もっともドイツからリピートで見に来てくれる人なんてほんの数人だし、まあいいでしょw

◆而して青葉賞
 好天でいい写真が撮れたのはラッキー。早朝から場所取り頑張った甲斐があった。表彰式後に地下馬道へ引き上げていくペルーサのアップは、早くも今年最高の1枚なんじゃないかと思っている。青葉賞のスライドショウ最後の写真なので、見てくだしあ。
 それにしてもペルーサは本当に強かった。このレースでは完全に抜けた存在で、ダービーではヴィクトワールピサと2強ということになるのだろう。どちらも大物感たっぷりだし、ダービーだけでなく古馬になっても「好敵手」と書いて「とも」と呼ぶ勝負をしてもらいたいと、今からわくわくしている。もちろん2頭ともバンバン海外チャレンジしてほしい。
 一方今回はペルーサの引き立て役になってしまった同厩同馬主のドイツ母馬っ仔たちミッションモードとリリエンタールだが、血統的にはまだまだこれから成長しそうだし、秋や古馬になってからの活躍を期待したい。ミッションモードは一旦放牧に出してリフレッシュさせてあげたほうがいいだろう。リリエンタールはまだそれほど使ってないし、福島のラジオNIKKEI賞とか使ってみるのもいいのかなと。
posted by 芝周志 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬その他

2010年04月25日

旧根岸競馬場(横浜)を訪ねる

 先日Twitterで、根岸競馬場跡地となっている根岸森林公園に、今尚かつての観客スタンドが廃墟となって残っていることが話題となり、これは是非とも見に行かねばならぬと思い立って、昨日晴天に恵まれた中早速訪ねてみた。現在立ち入り禁止となっていることは前情報として把握していたが、どこか金網でも空いていればこっそり中まで入っちゃおうかなと密かに目論んでいたのだけど、現場に着いた瞬間そんな浅薄な期待は消し飛ぶ。というのも、周りが鉄格子で囲まれているばかりでなく、スタンド正面側はなんと米軍住宅施設となっていて、屈強のネイビーたちが監視するエリアだからである。下手なことすりゃ国際問題だ。しかし偶然にもこの日は地元市民との交流を図るフレンドシップデイで、米軍敷地内に入ることが出来た。お陰でスタンド正面からの写真も可能となり、実にラッキーだった。

 以下、撮ってきた写真を貼ってく。


スタンド後ろ側から。こういうとき10-22mmレンズが役に立つ。



同じくスタンド後ろ側。




絡まる蔦が描かれたモザイク画のよう



青空に佇む



スタンド正面(米軍施設内から)



静かなる歓声を聞く



時を見つめ続ける瞳



昔日の栄華



旧根岸競馬場一等観覧席 かつての姿


 根岸競馬場は1866年(慶応2年)12月に居留外国人の要望を受けて完成された、日本最初の常設近代競馬場だ。当初は居留外国人たちが結成した横浜レースクラブによって競馬が施行されていた。だが1880年(明治13年)に日本レースクラブが結成され、同年に天皇賞の前身となる「Mikado's Vase」が行われたことから、以後同クラブによる主催の下、根岸は日本競馬の中心的役割を担う競馬場となる。現在廃墟として残るスタンド(一等観覧席)は1930年(昭和5年)に建設されたものだ。しかし第二次大戦が激化する中、1942年(昭和17年)に当地での競馬開催が中止され、翌年海軍に接収された(高台で見晴らしが良く、横須賀軍港への船の出入りが丸見えだったため)。戦後は占領米軍によって軍施設ごと接収され、現在も米軍施設となっているのはそのためということだ。

 ということで、普段は滅多に入れない米軍施設であるが、フレンドシップデイということで、ちょっとイベントの写真も撮ってきた。


地元消防隊も参加。クレーン車から子供たちが臨む景色



Navy Lunch 1



Navy Lunch 2



Navy Lunch 3


 フェットなネイビー・ランチを堪能したあと内馬場へ。


八重桜が満開の内馬場


 そして向正面の馬の博物館へ。


幻乃馬、昔日の景色


 馬の博物館では特別展「戦国の城と馬」が行われており、西洋馬事が入ってくる前の日本の馬事文化というものを勉強させてもらった。いまや日本の馬種の殆どが西洋種、その半数以上がサラブレッドとなり、日本在来種を基礎とした馬事文化は衰退してしまっている。それゆえ日本には、西洋と比べてまともな馬事文化がなかったかのような誤解が持たれているところがある。しかしこうして学芸員さんたちがまとめてくれた展示を拝見すると、日本にも日本なりの馬事文化があったことがよく分かる。もっと自信をもって日本の馬事文化は知られていいものだと思う。

 その他このブログ記事に貼り付けなかった写真もアップしてありますので、よろしければ以下にもどうぞ。
 http://f.hatena.ne.jp/shibashuji/100424_Negishi/
posted by 芝周志 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(1) | カメラ・写真

2010年04月22日

Overdoseの調教師交代と当面プラン

Overdose: Offiziell neuer Trainer für den Super-Sprinter

 Overdoseは、デビューから調教をつけてきたハンガリー人調教師リバルスキの手を離れ、新たにスロヴァキア人調教師ロシヴァル(Josef Rosival)が管理することになった。リバルスキは今年からドイツのホッペガルテンに移り、Overdoseもドイツを拠点とするプランであったが、共同馬主たち(日本の一口馬主の意味ではなく、Overdoseは数人による共同所有馬)が、「この馬はハンガリー馬で故郷の地で調教されるべきだ。」との要望したため、急遽このような事態になったということである。

 ドイツでは、ドイツ国内に厩舎開業の調教師許可を得た者は他国で同時に厩舎を持てないルールがあり、リバルスキはハンガリーでの厩舎を畳んで完全にホッペガルテンに移籍していたため、今更急にハンガリーへ戻ることができない。しかし馬主たちは、飽くまでハンガリー調教馬として走らせたい。それゆえOverdoseをリバルスキの管理下に置いておくことができなくなったのだ。

 とはいえ、いきなりブダペストでのトレーニング体制ができているわけではない。また新調教師のロシヴァルは、数ヶ月前にスロヴァキアからハンガリーへ移籍したばかりだという。それゆえ当面の妥協案として、まずOverdoseを一瞬ハンガリーに戻し、再びホッペガルテンへ連れて行って90日間の国外滞在調教扱いにするそうである。調教師は飽くまでロシヴァルであり、リバルスキがなんらかの形で関わるのかは記事に触れられてないが、恐らく厩務員等の一部スタッフを急に替えられないという事情があるのだろう。

 復帰プランは、まず5月9日ホッペガルテンの一般別定戦(1000m)で足慣らしの復帰、そして6月6日ホッペガルテンのベナツェット・レネン(G3, 1200m)に出走ということだ。当然ロイヤル・アスコット開催には間に合わず、G1挑戦は7月9日ニューマーケットのジュライC(6F)になると思われる。

 正直なところ、これだけ素質ある馬が周辺の都合に振り回されている状況は、あまり好ましいものではない。馬が万全に回復し、100%能力を出し切れる体制に早く整えてもらいたい。
posted by 芝周志 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ競馬

2010年04月21日

GWにかる〜く競馬オフのお誘い

 Twitterを始めてから国内、海外、写真の競馬クラスタ諸兄には色々勉強させてもらっている今日この頃、一度オフで酒でも飲みながら喋ってみたいなと思ったので、いかかでしょうかと企画してみることにしました(もちろんこのブログだけ見ててTwitterをやってない人も歓迎)。

 以下2つの日程のうちどちらか、あるいは2、3人のミニオフでも構わないようでしたら両方で。

・5月1日(土) 府中競馬場:青葉賞(G3)
・5月5日(水) 船橋競馬場:かしわ記念(G1)

 写真クラスタの自分は、競馬場では自己中で動き回ることになるため、各自メインが終わるまではお互い適当につぶやき合って合流できるところで合流し、それぞれ見やすい場所で観戦、メインの表彰式後にゴール前等の誰でも分かるところで全員集合、最終をやるかやらないかはその場の空気で決めて、その後飲みに流れる、というイメージでおります。

 参加ご希望の方は以下の方法で挙手してください。

・本ブログ記事のコメント欄に書き込み
・Twitterで、@shibashuijiへリプライ
・以下のメアドにメール
 galopp(a)shibashuji.com ((a)は@に変えてください)

 参加挙手の際は、希望日を必ず書いてください。

 また、ご自宅が各競馬場より都心方面かどうかもお書き下さい。
 人数が少ない場合は特に店の予約はしませんが、5人以上集まりそうなら、皆さんの帰宅方向によって店を予約しようと思います。例えば府中の場合、みんな都心方向なら新宿まで出てしまおうと思いますが、反対方向や南武線の人がいれば、そのまま府中駅周辺で、船橋の場合は秋葉原辺りまで出るか、船橋駅周辺にするかといった感じです。

 一応予約するかどうかの目処を立てるため、27日(火)までにご連絡ください。

 また飲みだけ参加希望という方もOKですので、その旨で希望日をご連絡ください。場所が決まったらTwitterのDMか、メアドを下さればそちらに連絡差し上げます。

 仮に多数派の日程に合わず、「別に芝と差しで飲んでやってもいいぜ」という方がいらしたら、遠慮なく仰って下さい。私はどちらも付き合いますよw

 では、宜しくお願いいたします。
posted by 芝周志 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬その他

2010年04月17日

最近のドイツ競馬ニュース諸々(レース以外)

 先週末は初めて阪神競馬場へ遠征し、桜花賞の撮影にチャレンジした。しかし既に写真をアップしてあるとおり、ピントはぼけぼけだ。スタンド後方から撮ったものの、コースからのスロープが浅くて前方の人たちの頭がどうしても視界にちらつき、AFの焦点が合わせにくいのである。これは写真撮りにとってだけでなく、背の低い女性や子供にも見難く、スタンドの作りは観客にとってあまり優しくない。ゴール前はウィーナーズサークルで間近には寄れないし、そもそも中山同様コースが客席側より少し高くて撮り辛い。プロカメラマンも堂々とゴール前に立ち塞がってるし。全体的には小奇麗でいい競馬場なのだけど、なんか肝心なところで観客視点が抜けてる作りだと感じさせられた。また行くときは敢えてG1を外すなり、対策を考えないといけないと痛感。

 さて、ドイツの芝競馬もぼちぼちフォローしていかないといけないのだが、今のところレース面ではシーズンを賑わすインパクトのある馬が登場しておらず、ネタとしては今一つだ。しかしレース以外でピックアップしておくべき話題もいくつかあるので、ざざっと簡単に紹介する。

◆スボリッチが調教中に頭部内出血の大怪我
 "Bluterguss im Kopf: Suborics in Hong Kong außer Gefecht"
 短期免許で香港にいたスボリッチが今月初め(追記:TwitterでのSeaBirdさんの情報によると4月7日にレースに出てたということで、リンクしてある記事がドイツ時間の8日になってるから、事故は多分8日の朝)、調教中の事故("Schlag eines Pferdes"とあるので、馬にぶつかったか蹴られたか)で頭部に内出血を起こす大怪我をしていた。幸い内出血除去の手術は上手くいき、治療としては順調のようだ。当面飛行機に乗ることが出来ないためドイツには戻れず、騎乗への復帰も今のところ全く未定。取り合えず引退になるような話は出ていないので、無事の復帰を祈るばかり。

◆バーデン競馬協会破産による開催危機救済
 "Aufatmen: Rennsport in Baden-Baden endlich gerettet!"
 今年初めに突如起こったバーデン競馬協会(インターナショナル・クラブ)の破産裁判により、今期の開催が危ぶまれていたバーデン競馬場だが、複数の出資団体による新運営組織Baden Racing GmbHの設立合意が成立したため、秋の大開催と10月開催の目処が立った。Baden Racing GmbHは、フェアホフ牧場総帥のアンドレアス・ヤコブスが運営するスポーツ・マーケティング・エージェントSports & Media AG、競馬専門紙Sport-Weltを発行するDSV Deutscher Sportverlag GmbH等が出資し、バーデン競馬協会破産管財人、及びメイン銀行シュパールカッセ・ガッゲナウ・バーデンバーデンと合意が得られた。競馬場があるイッフェツハイム市やバーデンバーデン市もこれを歓迎。
 尚、春開催については既に他場への振り替えが決定しているため、今年は開催されない。重賞の振り替え先は以下の通り。

・ベティ・バークリー・レネン(3200m,G3)→ 5月30日クレーフェルト
・バーデナー・マイレ(1600m,G3)→ 代替なし
・ベナツェット・レネン(1200m,G3)→ 6月6日ホッペガルテン
・バーデン企業大賞(2200m,G2)→ 6月6日ホッペガルテン

 同じく長い伝統がありながら2005年に破産したホッペガルテンがメインを引き受けているのが、どこか象徴的というか、バーデン競馬場に対しても悲観的になり過ぎずに済む。レース名が「ベルリン大賞」というのもなんだか感慨深い。

◆ヘルフェンバインがオストマン厩舎へ移籍
 "Alles klar! Helfenbein wird Stalljockey bei Uwe Ostmann!"
 ホーファー厩舎の主戦だったベテラン騎手ヘルフェンバインが、急遽オストマン厩舎へ移籍することが決まった。ヘルフェンバインは1990年から1993年にも同厩舎におり、久し振りの古巣への復帰となる。ホーファー厩舎では娘のシュテファニー・ホーファーが力を付けてきていて、冬のダートでの貯金で現在リーディングトップ。それゆえ親父のマリオが娘に騎乗を回すことが多くなり、ヘルフェンバインはより多くの騎乗機会を求めて移籍ということらしい。オストマン厩舎ではイタリア人騎手ポルクーを主戦に、若手のP.ヴェアリンクと回してきたが、昨年はどちらも頼りなさを残していたので、安心できるベテランが欲しかったようだ。ヴェアリンクは厩舎で育てており、最近それなりに安心できる力を付けてきているので、ポルクーがクビになって、ヘルフェンバインとの2人体制になるのだろう。一方心配なのはホーファー厩舎だ。娘に肩入れする余りベテランに出て行かれてしまったが、ホントにシュテフィーちゃんに任せて大丈夫だろうか?大手馬主がまず逃げそうで結構やばいかもしれない。

◆最後にYouTubeの映像を紹介

 2000年ドイツ・セントレジャー(G2) Moonlady (エイシンフラッシュの母)(直線のみ)


 2003年ドイツ・セントレジャー(G2) Royal Fantasy (ミッションモードの母)
posted by 芝周志 at 13:11| Comment(2) | TrackBack(0) | ドイツ競馬

2010年04月01日

ドイツ年度代表馬選考について日本人ファンが愚考してみる

 改めてBildのオンライン投票サイトに行ってみると、ここでの最終投票数と得票率が出てきた。

オンライン総投票数:3,608票
1. Night Magic 58%
2. Wiener Walzer 28%
3. Getaway 14%

 昨年の有馬記念の有効投票件数193,875票と比べると、実に悲しい関心度である。今のご時勢、Sport-Welt紙掲載の投票用紙を切り取って郵送した人など高が知れているだろうから、総投票数で約4,000票といったところではないだろうか。

 そこで、郵送投票数を全体の約1割の400票と仮定して、オンライン得票率と全体得票率の差からその内訳を試算してみた。

1. Night Magic 132票(33%)
2. Wiener Walzer 204票(51%)
3. Getaway 64票(16%)

 Wiener WalzerとNight Magicが引っくり返った(相変わらずGetawayが低いのは納得し難いが…)。もちろん400票は当てずっぽうの数字である。しかし投票用紙が掲載された20、21日の週末はドルトムントとマンハイムのローカルレースしかなく、Sport-Welt購入者自体が1,000人いるのかも怪しいくらいだ(ドイツではレープロにも成績が載ってるので、それで済ましてしまう人も多い)。となれば、この数字もそう外れてはいないだろう。

 年度代表馬の投票には、ファンだけでなく、厩舎関係者も実は少なくないと思われる。実際、私がドイツ滞在中、まだテレビ放映と電話投票でやってたとき、1等の香港旅行がどこかの厩舎の厩務員さんに当たっていた。今回のオンライン投票数はたった3,608票である。数百人の厩舎関係者が、アンチ・ヒルシュベルガー意識と賞品目当ての組織票で投じていたとしたら、2,000票程度の底上げはそれ程難しいものではないだろう。

 運営側としては、長年続けてきたことと同時に、数少ないファン参加機会となっているこの選考形式を容易に変えられない思いはあるだろう。しかし実際問題として、本当のコアな競馬ファンにとって興醒めの結果があまりに多過ぎる。これではむしろ逆効果だ。日本のように競馬ジャーナリストに任せてしまうのはなかなか無理な選択肢かもしれないが、紅白歌合戦のように観客票と審査員票の重みを分けて決める方法もありかもしれない。もちろんその際は審査員票をきっちり開示し、審査員の責任と公正を明確にすることが必要だ。

 ドイツ競馬界は2年前から組織改変に取り組み、今年は"German Racing"というプロジェクト・チームを立ち上げて、いろいろと運営改革を試みていくことになっている。もっとも今年の開催スケジュールとか見る限り、まるっきり迷走中という観が否めないのだが、ある意味大胆な行動が許される今だからこそ、来年の年度代表馬選びについても、今から思い切り見直しをしてみてもいいのではないかと思う。日本人の私が日本語で言ってても仕方ないのだけど、コアなドイツ人競馬ファンたちには建設的な意見を上げていってもらいたいものだ。その点ドイツの競馬界隈は世界が狭いので、ちょっとした声でも関係者の耳に届きやすい。実際私がデュッセルドルフ競馬場の理事と知り合って、あれこれ具申したことがあるくらいなのだから(まあ結局金が無いってことで私のアイデアはどれも通らなかったけど)。

 頑張ってくれ、ドイツの競馬ファンたち。
posted by 芝周志 at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ競馬

2010年03月31日

【速報】2009年ドイツ年度代表馬はNight Magic

 取り合えず速報です。

 オンラインと郵送ファン投票の結果、2009年ドイツ年度代表馬はNight Magicに決定しました。各候補馬の得票率は以下の通り。

1. Night Magic 55,5 %
2. Wiener Walzer 30,3 %
3. Getaway 14,2 %
(参照:Das Ergebnis der Wahl zum Galopper der Jahres

 真面目に選べよ、ドイツ人…。本当にこれでいいのかよ……。

 かつてシュッツ厩舎の馬が主要レースを独占していた頃は、アンチ・シュッツ票が集まって、Ransom O'WarやSoldier Hollowなど、「ちょっと違うだろお前」って馬が度々選出されていたけど、今回はまさにそれの再現で、アンチ・ヒルシュベルガー票がNight Magicに集まってしまったようだ。

 ホント、つくづくダメだよ、この選出制度……。
posted by 芝周志 at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ競馬