2009年05月08日

Overdose、テンプルS自重か?

09tennosho.jpgGWに伊勢、吉野を回ってから京都に入り、天皇賞を観戦、撮影してきた。マイネルキッツは完全にノーマークで馬券はどうしようもなかったが、写真はそれなりにいいのが撮れたので一応満足。しかし結構いい感じの1枚が、ご覧の通り台無しとなった。まず何より写真撮りとして邪魔されたことに腹が立つ。だが、以前に武も本気で怒っていたように、こういうのが馬の視界に入ると驚いて危険な動きをすることがある。騎手、そして馬の命を危険に晒すことになるのだ。そもそもこんなものをこの瞬間に投げてるってことは、ゴールの場面をまともに見てないってことだよね。競馬場では人それぞれの楽しみ方があっていいと思うが、他の観戦者の邪魔をし、時に騎手や馬を危険に晒してしまう行為は、絶対に許されるべきものではない。ホント、やめて欲しい。

先日順調なシーズンスタートを切ったハンガリーのヒーローOverdoseが、次走予定していた23日のテンプルS(英Gr.II)を回避する可能性が出てきた。この間のハンガリー大賞で実はレース中に落鉄し、左前の蹄を傷めていたらしいのだ。レース直後のGaloppOnline.deによるインタビューでもリバルスキー師は落鉄について少し触れてはいたが、そこでは特に問題はないと言っていた。しかし翌日にはびっこを引くような状態になっていたらしい。まだ最終決断には至っていないようだが、期待の大きな馬だけに無理使いはしないであろう。ただ、アスコットのキングス・スタンドS(英Gr.I、5ハロン)かゴールデン・ジュベリー(英Gr.I、6ハロン)へ直接臨むことにもなり、結構難しい決断ではあるかもしれない。如何せんこれまで無敗だから、ここは落としてもジュライカップ(英Gr.I)を本線に狙えば、といった融通が利かないところが陣営としてはきついだろう。

先週末取り上げたLöwenherzは首差ながらもしっかり勝って、まずは順調な滑り出しを切った。慎重に第2のQuijanoを目指す。

ジルベネス・バント(L)に出走したValdinoは何故か直線で失速し敗退。バーデンのベティ・バークレイ(Gr.III)までに立て直せるか、今年の活躍はそれ次第か。ミュゲ賞(仏Gr.II)に出走したPrecious Boyは、後方から最後に良く伸びて、明け初戦としてはまずまずの3着。

3歳戦については、明後日のメールミュルヘンス・レネン(Gr.II)に絡めて明日か明後日書けたら書く。


posted by 芝周志 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外競馬
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