2014年07月06日

ドイツダービー予想、やらせてください!


 みなさん、こんばんわぐ〜!1年に1回ドイツダービーのときだけブログを更新してる芝周志です!(CV:青山佳乃)

 正直このまま死にブログになるかなと危惧してたのですが、ドイツの友人ヒネッケ兄弟が許してくれませんでしたw とはいえ、いつもはガッツリ予想を送ってくる弟マティアスも、今年は遂に簡易予想となってしまったので、来年はどうなることやら……。

 ではまずヒネッケ兄ハネスの予想メールを訳しましょう。

 (前評判同様)自分の本命もSea The Moonで決まりだ(ヘルフェンバインが乗れないのが残念だが)。2着以下はいろいろ可能性がある。順位付けをせずに挙げていくと、Giants Cauldron、Geoffrey Chaucer、Speedy Approach、Swacadelicといったところだろう。雨が降ればBorn to RunとOpen your Heartにも入着のチャンスはあるだろう。まあSea The Moonは負けないだろう。2年前にNovellistでも同じこと言ったが……。

続いて弟マティアスの予想。

自分もSea The Moonが明確な本命だと思う。スタミナに疑問符が付く馬が何頭かいるが、Magic ArtistとLucky Lion、またAmazonitやMaduraiも母系からそうだろう。Lucky Lionが勝ってくれればとは思ってるのだけどね。しかしLucky Lionはちょっと神経質な馬だ。最初に言ったとおりSea The Moonが固く、倒すべき馬でもある。Wild Chiefと、それより割り引くがSwacadelicも怖い。Geoffrey Chaucerは興味深いが、自分は押さない。Born to Runも確かに気になる。ChartbreakerとOpen your Heartは馬場が渋ったほうがよく、そうでないと無理だろう。

結論は

Sea the Moon
Lucky Lion
Wild Chief
Swacadelic
Karltheodor
大穴としてAmorous Adventure

 二人ともデビューから三連勝でウニオン・レネンを制してきたSea the Moonを絶対的本命馬と見ている。実際人気もSea the Moonになっている。

 では、日本からビデオだけでドイツ競馬を眺めている自分の予想をば。

 まず人気のSea the Moonからいくと、この馬は確かに高い能力を持っていると思う。ここま素質だけで勝ってきたと言ってもいい。だがそれ即ち、まだまだ馬が完成されておらず、走りっぷりに未熟さが現れてしまっている。どのレースも懸命に騎手が抑えながら逃げている感じで、ウニオンでは直線で追い出すと思い切り外へ向かって斜行し、審議を食らっていた。こういう馬はダービーのような多頭数のビッグレースでは取りこぼすことが多い。もっとも主戦だったヘルフェンバインが先日落馬したことでスミヨンに乗り替わり(実際は大した怪我ではなく今ハンブルク開催では既に勝ち鞍も上げているので、降ろすいい口実になっただけだが)、名手が上手く気性を押さえて御しきれば、もちろんあっさり勝ってもおかしくない。

 しかしレーティング1位でゼッケン番号1番となったのは、独2000ギニーのメール・ミュルヘンス・レネン勝者Lucky Lion。マティアスが触れているとおり、2歳時はブリンカーを付けてかなり危なっかしいレースをしていた神経質な馬だが、3歳になってから3戦はブリンカーを外し控える競馬が出来るようになって、明らかに一皮むけている。距離は1700mまでしか走っていないが、父はHigh Chaparral、母父Big Shuffleは短距離の印象が強いが、母父としては結構距離が持つ馬も輩出しており、問題ないと見ている。自分の本命はこの馬。

 前走ジョケ・クルブで4着に入ったWild Chiefが対抗。終始内の狭いところで厳しい競馬を強いられ、直線でもなかなか抜け出せない状況からラストで伸びてきた精神力は高く買いたい。

 複勝圏内ではウニオン3着のSwacadelicと最下位のGiants Cauldron。Swacadelicはハノーファーのトライアルで勝っている馬だが、安定感があり実力は出せるだろう。ただ勝ち切るほど強いかとなると、現状ではその域にはないだろう。Giants CauldronはSea the Moonの斜行被害を最も受けた馬で、最後は手を止めての最下位。順調に走っていれば、2,3着争いには混じっていただろう。

 もう一つのダービーステップに当たる重賞バヴァリアン・クラシックの勝馬Magic Artistは2000mまでの馬だろう。その他の出走馬もダービーには足りないと思われ、このレースからは今年はないと考える。

 あとは気になるクールモアのGeoffrey ChaucerとゴドルフィンのPinzoloだが、さすがにこのクラスの馬にやられているようではダメだろう。ここはバッサリ切り捨てる。

 ということで、

◎Lucky Lion
○Wild Chief
▲Sea the Moon
△Swacadelic
△Giants Cauldron

 そんな感じで、発走は間もなく日本時間0:05です。要注目。
posted by 芝周志 at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ競馬